今日は病院の母親学級に行って来ました♪
今回の内容は、「分娩の準備」「分娩の徴候」「入院の時期と連絡方法」
「分娩の経過について」「入院から出産までの処置について」でした。
「分娩の準備」として、妊娠7ヶ月目に入ったら
入院する時に必要なものは準備して、バッグに入れておいた方が良いそうです。
私ったら、買っただけで安心して、バッグに入れてなかった
急に陣痛が来た時に、あわてない為にも用意しておかなくっちゃ
「分娩の徴候」にはおしるし→陣痛→破水の順にある。
(初産の場合はおしるしがなかったり、破水が先に来たり色々らしい
)
「入院の時期と連絡方法」は、
破水したらすぐに病院に連絡して入院するが、おしるしが来て、陣痛が始まったら、
痛みの間隔が10分になるまで様子をみて、8分間隔になったら病院に自分で連絡する。
痛みや様子は自分にしかわからず、人伝いだとニュアンスが変わってしまうので、
必ず自分で連絡しなくてはいけないらしい。
不安だな…
電話では必ず前回の内診での、子宮口の開き口の大きさを聞かれるので、
内診時に、先生に聞いておくのを忘れないようにしなくてはいけない。
おっちょこちょいな私は聞くのを忘れそうだから、毎回健診が主人と一緒でよかった
「分娩の経過について」は分娩第1期・分娩第2期・分娩第3期があるが、
病院に入院して、助産婦さんの言うことを聞いていれば良いので、特に心配はなさそう。
深呼吸(腹式呼吸)の練習だけしておけば、特に呼吸法の練習はしなくて良いらしい。
してもどうせ忘れちゃうし、分娩の経過によって呼吸も変わるので、
助産婦さんの言う通りにやれば、問題はないみたい。
深呼吸だけは大事なので、寝る前に5回ぐらい練習しておくと安心できるとか
出産のビデオも見た。
陣痛は大変そうだったけど、助産婦さんの指示に従っていれば難しくはなさそう。
テレビドラマみたいに大げさに叫んだりする人は少ないみたい。
しっかり深呼吸して、息を止めて、見ているだけでも大変だった。
でも、赤ちゃんが生まれた時はすごく感動した。
人の出産なのに、ちょっとウルッときちゃった
これが自分の赤ちゃんが生まれた瞬間なら、号泣してしまいそう。
人が生まれるのって、すごく大変なことで、感動的だなって思った。
母親学級中、ずっとお腹を蹴飛ばして暴れていたちっぴーだけど、
ビデオの時だけは緊張しているのか静かだった。
大事な時がわかるのだろうか。
そんな賢いちっぴーが、とても愛しく思えたちゃった
頑張って産むから、元気に生まれてきてね