先日、主人のマイミクさんからこんな本を頂きました。
主人に本を音読してもらい、一緒に読みました。
感動して涙が沢山溢れました。
妊娠する前と妊娠してからの9ヶ月間のことを沢山思い出しました。
ずっと欲しかった赤ちゃん。
親戚などのプレッシャーや、何気ない「赤ちゃんはまだ?」の声に
なかなか妊娠ができず、焦り、泣いた夜もありました。
検査薬で妊娠がわかった日、とても嬉しくて泣きました。
ドキドキしながら産婦人科に行った日、
小さな赤ちゃんの写真を見てちっぴーとあだ名をつけました。
両親に報告をしたら、すっごく喜んでくれました。
暑い夏の戌の日、主人のお母さんと水天宮にいって
初めて腹帯を巻いてもらいました。
はじめてお腹を蹴った日、嬉しくて泣きました。
産着を買いにいった日、まだ見ぬ赤ちゃんを想像してわくわくしました。
とても暖かい気持ちになりました。
出産への不安から楽しみへと変わりました。

この前、母が家に来てくれた時に、私も読んであげました。
読んでいるうちに、声が震え、また泣いてしまいました。
何度読んでも感動です。
母への尊敬と感謝の気持ちを、今更ながら強く感じました。
私自身が、母と父を選んでこの世界に来たのです。
そして、ちっぴーは私と主人を選んで来てくれました。
この感動を忘れずに、生まれてくる子供と、主人と
3人でどんな時も手を取り合って頑張りたいと思いました。
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ありがとう。+゜(。Pдq。)゜+。
めんたんは素敵なママだね!
私もめんたんの真似をして、ちっぴーが生まれたら、育児日記を書こうかな。
ちっぴーへの思いを込めて20歳になったらプレゼントしよう。
恥ずかしいけど、きっと喜んでくれるよね..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+*
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職場のPCにてこのブログを読んでるんだけど(!)、
もう涙腺緩んで緩んでヤバイ。
すっごく素敵な本だね。
ブログ読んでて、自分の時の事を思い出してしまいました。
私も育児日記の冒頭に、娘に対して
感謝の気持ちなるものを綴りました。
ちょっぴり恥ずかしいけれど、
大きくなったら読んでもらえるといいなって思ってます。
あちゃみんもこの10ヶ月、
貴重な時間を過ごしたと思います。
これからも家族でたくさんの思い出を
刻んでいってくださいね☆